みなさんこんにちは!
今回の記事は、

・転職してキャリアアップを目指したいけど、ちゃんと案件見つかるかな?
・転職ドラフトではどんな案件を紹介してくれるの?
というお悩みを解決する記事になっています。
・転職ドラフトの特徴【ドラフト制で「受け身の転職」ができる】
・転職ドラフトの評判【利用企業からの評判も上々】
・転職ドラフトへ通うメリット/デメリット【年収アップが見込めるけど、スキルがないと厳しいかも…】
・転職ドラフトはこんな人にオススメ【スキル・経験重視で評価してもらいたい方にはぴったり】
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登録したレジュメを元に利用企業からスカウトが届く仕組みになっているため、スキルや経験を元に転職活動を進めていきたい方にはぴったりのサービスです。
本記事で、その特徴や評判、利用のメリット・デメリットについて詳しく解説していきますので、フリーランスとして案件をお探しの方はぜひ参考にしてみてください。
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転職ドラフトとは
転職ドラフトとは、株式会社リブセンスが運営するITエンジニア向け転職サイトです。
「企業が年収付きで競争入札する転職サイト」を謡っており、サービス名の通り「ドラフト制」に近いシステムが採用されています。
以下では、他社の転職サイトとの違いを解説します。
転職ドラフト | 転職サイトA | 転職サイトB | |
---|---|---|---|
得意分野 | ITエンジニア | IT系企業 | 全業種・全職種 |
雇用形態 | 正社員・業務委託 | 正社員 | 正社員・契約社員 |
スキルレベル | ハイクラス層中心 | ミドル層中心 | 初心者~ミドル層 |
給与交渉 | 事前に提示あり | 内定後に調整 | 内定後に調整 |
応募形態 | ドラフト・自己推薦 | 自分で応募 | 自分で応募 |
利用企業数 | 100社以上 | 1,000社以上 | 70,000社以上 |
ドラフト制による採用を叶える特殊なサービス
転職ドラフトでは、サービス名の通り「ドラフト制」による採用をサポートしています。
ドラフト制は野球などプロスポーツ選手の獲得で使われることが多く、自チームにぜひ来てほしいと思う選手に対し条件や年収を提示するシステムです。
選手はそのなかから最も希望するチームを選んで入団するため、どちらかというと「受け身」の活動だと言えるでしょう。
その分、チーム同士の条件競争がおこなわれるため、よりよい条件での入団が叶いやすくなることがメリットです。
転職ドラフトをはじめとする転職市場でも、このようなドラフト制がおこなわれています。
企業が欲しいと思うエンジニアに対して条件・年収を提示し、エンジニアはそのなかから自分の希望にマッチしている企業に入社するシステムだと言えるでしょう。
審査を経てドラフトに参加できるようになる
転職ドラフトは、誰でも必ず参加できるわけではありません。
運営による審査を経て、通過した人のみがドラフトを受けつけられるようになります。
そのため、ある程度スキル・経験・実績・実務年数が求められます。
「この人であればドラフト指名が集まりそう」と思ってもらえれば審査に通過しますし、反対に「この人を欲しがる企業はあまりいなさそう」と思われてしまうと審査に落ちてしまいます。
自分の市場価値を知りながら実力に見合う条件・年収を提示してもらえるシステムであるため、なるべく審査に受かるよう対策しておきましょう。
レジュメの内容を精査したり、関わってきた案件数を増やしてアピール材料を増やしたりしてから応募すれば、受かる確率がグッと上がります。
転職ドラフトを利用するメリット
次に、転職ドラフトを利用するメリットを紹介します。
エンジニア案件を通して何を学びたいのかイメージしながら、理想の働き方を追求するために役立てていきましょう。
事前に年収を提示してもらえるためミスマッチが少ない
転職ドラフトでは、ドラフト制を採用しているため事前に年収を提示してもらうことができます。
他の転職サイトでは「年収300万円~」「スキルや経験ごとに応相談」と記載されていることが多く、正確な年収が分からないまま選考に進むことも少なくありません。
そのため、内定が出てから年収交渉をして破談に至り、せっかくの転職時間が無駄になってしまうこともあるでしょう。
一方、事前に年収を提示してもらうことができれば、両者納得のうえで選考に進めます。
入社のタイミングや細かなスキルヒアリングの結果、多少年収額に変動が出たとしても、転職ドラフト側で提示年収90%保証を掲げているため安心です。
90%の額を下回ることはないため、年収ベースで仕事を選びたい人にはおすすめの媒体だと言えるでしょう。
スキル・経験重視で評価してもらえる
転職ドラフトを利用するメリットは、エンジニアとしてのスキル・経験重視で評価してもらえる点にあります。
学歴・職歴などもひとつの判断材料にされるものの、基本的にはスキルや貢献度合いによって判断されるため、納得感のある年収提示をしてもらえるでしょう。
一般的な転職サイトの場合、企業側の給与規定によって一律で条件提示されることが多いです。
なかには学歴・職歴などによって判断しているケースもあれば、年功序列などスキルレベルとは関係のない人事評価体制を敷いている企業も少なくありません。
最初はよくても、そのうち「頑張っているのになかなか評価されない」という不満が蓄積してしまいやすく、お互いミスマッチのある採用になってしまうでしょう。
スキル重視で判断してもらうことで、このようなミスマッチを防止することが可能です。
仕事内容やキャリアプランもしっかり提示してくれる企業であれば、より信頼度も上がりそうですね。
前職の雇用条件を公開する必要がなく、マイナス材料になりにくい
転職ドラフトを利用する際、前職の雇用条件を公開する必要はありません。
前職企業名・年収・役職・部署などの情報は非公開にし、ドラフト成立後の面談の場ではじめて提示できるため、スキルや経験以外の余計な情報を排除できます。
これにより、「前職の年収が400万なら、うちは450万にすれば十分だろう」「主任止まりだったということは、うちでも主任相当の役職からのスタートでいいだろう」というマイナスの判断をされづらくなります。
前職での年収・役職に関係なく、入社当初からハイレベルな仕事に挑戦することも叶います。
現状に不満がある人ほど、利用しやすい媒体だと分かります。
他エンジニアの入札結果を見ることで自分の市場価値が分かる
転職ドラフトの利用結果は、登録しているエンジニア・企業ともに公開されます。
そのため、他のエンジニアに対する入札結果を見ることができ、どの程度のスキルがあればどの程度の条件が提示されているか、参考にすることができるのです。
自分と同等のスキルを持つ人にどんな条件でドラフト提示されているか、自分が今後どんなスキルを身につければ年収1,000万円が期待できるかなど、さまざまな角度で調できるでしょう。
今の市場価値を正確に知れるだけでなく、今後のキャリアプラン立てにも貢献してくれることがポイントです。
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転職ドラフトを利用するデメリット
反対に、転職ドラフトを利用するデメリットについても紹介します。
メリットだけでなくデメリットも確認しながら、「こんなはずではなかった…」と後悔することのないよう、対策していきましょう。
必ずドラフト指名されるわけではない
転職ドラフトに登録できても、必ず指名されるわけではありません。
スキルや経験が企業の求めるレベルに達していないと判断された場合は、当然ながらどこからも指名がこないケースもあるでしょう。
また、指名がきたとしても、自分が希望する条件以上でない可能性もあります。
タイミング次第では希望するポジションが空いていなかったり、企業側の希望と自分の希望がマッチしないこともあり得ます。
そのため、急ぎで確実な転職を望む人には向かないかもしれません。
今以上にいい条件が提示されてはじめて転職を検討するような方におすすめです。
レジュメの入力に時間がかかる
企業からドラフト指名してもらうためには、レジュメの充実が欠かせません。
前職の年収や企業名を明かさずプロフィールを出すシステムである以上、スキル・経験・実績を示す材料は惜しむことなく出していくべきでしょう。
また、どんなに優れたスキルを持っていても、効果的なアピールができなければ企業からの注目度も下がってしまいます。
レジュメの作成やポートフォリオ制作には十分時間をかけ、自分を広く売り込んでいく手間が必要です。
そもそも審査に通過しないと利用できない
そもそも、転職ドラフトは審査に通過しないと利用できません。
スキルや経験が浅い人・エンジニア初心者などは、審査に通過できない可能性があることを知っておきましょう。
また、その時々で登録している企業の属性に合わせ、年齢ごとに一定の基準が設けられることもあります。
10年20年後も自社社員として貢献してほしいと考える企業が多ければ、50代以降の転職は難しくなるでしょう。
同様に、エンジニアとして十分な経験を重視する企業が多ければ、10代や20代前半での転職はハードルが高くなります。
明確な審査基準は公開されていませんが、まずは自分のスキルに自信が持てるか、冷静に判断していくことが大切です。
転職ドラフトの評判
ここでは、転職ドラフトの評判・口コミを確認してみましょう。
実際に利用している人から寄せられる生の声が分かれば、イメージが膨らみます。
事前に年収診断できる
転職ドラフトには、登録不要で利用できる年収診断システムが存在します。
スキルや経験などを入力すれば最短30秒で診断結果が表示されるため、一度利用してみるのがよいでしょう。
ここで自信を得て登録に進む人も多く、ひとつの判断材料として利用できます。
転職ドラフトの診断のやつ、puppeteerで一つずつ選択数を増やして結果取得を試したところ、項目の内容に関わらず単純にチェック項目数に応じて上がるっぽかった。ただ、Q3のエンジニアリングマネージャだけは重み付けされてると分かった pic.twitter.com/wNlTNmsCax
— miyaoka (@miyaoka) June 20, 2021
年収アップが期待できる
アピール方法次第では、スキルレベル以上の年収を獲得できるケースもあるようです。
また、グッと年収を上げられるのは転職時のみと捉え、条件に妥協することなく選定している人も多いようですね。
実際に転職ドラフトを利用している人は、93.8%が平均126万円年収アップを叶えているデータもあります。
更なるキャリアアップを望む人は、利用しない手はないでしょう。
実務経験1〜2年程度で年収600万円を希望するのはありえない的なツイートを拝見したのですが、経験の質と量次第ですが実務経験1年程度で転職ドラフトで年収700万円台のオファーを貰っている人も実際にいますし、大幅に年収アップが可能なのは転職時だけなのでガンガン欲張った方がいいと思いますw😁
— 勝又健太|エンジニア系YouTuber|雑食系エンジニア|「Web系エンジニアになろう」著者 (@poly_soft) October 22, 2021
転職ドラフトだからこそ受かるケースもある
一般的な転職サイトでは、学歴・年齢・前職年収などがマイナス材料となり、書類選考に落ちてしまうケースもあるでしょう。
しかし転職ドラフトではスキル・経験のみが重視される指名制であるため、同じ企業に再チャレンジできる確率が高まります。
どうしても入社したい企業がある場合にも、活用の道がありそうです。
これはおもしろ情報ですが、自分で中途採用ページから応募して書類選考で落ちた企業から転職ドラフトで指名が来ました
— happo31 Pro Edition (@hapo31_t) April 29, 2021
利用する企業側からの口コミもいい
転職ドラフトを利用するエンジニアだけでなく、エンジニアを求めている企業からの口コミも上々です。
アクティブ率の高いユーザーが集まるプラットフォームであるため返信率も高く、すぐにカジュアル面談を組むことができたという口コミがありました。
企業からの注目度が高いということでもあり、今後さらに利用社数は増えていきそうです。
時期的なものかとも思いますが、転職ドラフトの結果が好調で、返信率も返信速度も前回よりも良く、既に3件のカジュアル面談と面接が決まりました。他社さんとは比べようが無いので不明ですが、当社比では良い成果なので、嬉しい限りです。
— TRM (@UT_TRM) November 9, 2021
レジュメの質が高い
レジュメのテンプレートが整っており、項目ごとに内容を埋めるだけで十分なスキルアピールができるようになっています。
他の転職サイトや転職エージェントでも利用できるようなレベルであるため、参考までに覗いてみるのもよいでしょう。
自分のスキルを効果的に伝えたい人にとっては、大きなメリットとなりそうです。
転職ドラフト、レジュメのテンプレートとしてかなり優秀で、アレを埋めると結構いい感じに構造化されたレジュメの体裁が手に入る
— KOBA789 (@KOBA789) May 26, 2021
転職ドラフトを利用した転職例
ここでは、実際に転職ドラフトを利用している企業をピックアップします。
あくまでも一部の事例ではありますが、参考にしてみましょう。
株式会社Showcase Gig
株式会社Showcase Gigは、飲食店の注文・決済を顧客のスマートフォンで完結させるモバイルオーダープラットフォーム「O:der(オーダー)」の開発をおこなう企業です。
モバイルオーダーが主流になる前、2016年から開発に着手しており、消費活動のデジタル化に貢献してきました。
Webサービス・アプリ開発・業務システム保守・モバイルゲーム運用などソフトウェア出身のメンバーもいれば、POSレジなどハードウェア寄りの開発をしてきたメンバーもおり、多様性のある社員がいる会社だと言えるでしょう。
好奇心やアグレッシブさのある人材を求めつつも、全国の飲食店業務を止めないよう、可用性・安定性のあるシステム開発ができる人材も重視しており、性質を理解することで効果的なアピールが叶いそうです。
コネヒト株式会社
コネヒト株式会社は、「人の生活になくてはならないものをつくる」というミッションのもと、産後の母親の3人に1人が利用するQ&Aアプリ「ママリ」を提供している企業です。
いわゆる質問掲示板のようなアプリでありながら、質問への回答率95%、回答が得られるまでの平均時間2~3分とかなりアクティブなユーザーが多いことが特徴であり、エンジニアとしての興味が駆られる人も多いのではないでしょうか。
1ヶ月のドラフトで15名指名した実績もあり、コロナ禍でも積極的な採用を手掛けている会社として有名です。
サービス思考の強いエンジニアを重視する傾向にあるため、面談・面接だけでなくポートフォリオの内容も万全に整えながら、レジュメ作成に臨みましょう。
OLTA株式会社
OLTA株式会社は、中小企業が保有している売掛金(請求書)を24時間以内の審査で現金かするクラウドファクタリングを提供する企業です。
資金調達がひとつのカギとなる中小企業に対しサポートをおこなうとともに、クラウド上で全ての契約が完結できるシームレスな使用感を達成しました。
プロダクト開発の段階では、エンジニアだけでなく社内メンバー全員が意見を出し合うことを重視している企業です。
そのため、エンジニアだけでは気づけない視点に気づかされるシーンも多く、ユーザーベースの考え方やマーケター寄りの考え方を身につけられることがメリットだと言えるでしょう。
新生銀行と共同運営する新サービス「anewクラウドファクタリング」などにも注目が集まる、成長真っ盛りの企業であることが分かります。
株式会社リブセンス
転職ドラフトを運営する株式会社リブセンス自体も、転職ドラフトのシステムを利用して採用活動をしています。
特にカジュアル面談によるきっかけづくりを多く設けており、人事部社員ではなく現場のエンジニアが面談に参加する確率を高くしています。
これまでのカジュアル面談で起きていた「志望動機を聞く」「履歴書・職務経歴書の提出を求める」「選考ではないと言いながら後日合否連絡をする」というミスマッチを全て省き、面談のみに集中するようになったことも特徴的です。
株式会社リブセンスのファンを増やすような気持ちで面談に臨み、あくまでも会社を知ってもらうための広報の場として利用していると言えるでしょう。
結果的に入社が叶わなくとも、今後転職ドラフトを人に勧めてもらったり、10年後に再度縁あって入社に至ることもあるでしょう。
また、面談した人が顧客となって返ってくることも多く、人材に対する投資の手を緩めない会社だと分かります。
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転職ドラフトを利用する流れ
ここでは、転職ドラフトを利用するまでの流れを紹介します。
登録を迷っている方や、既に登録しようかと思っている方は、是非チェックしてみてください。
1.登録・エントリー
まずはインターネット上から会員登録(無料)し、レジュメを作成して審査申請します。
最大で3週間以内には結果が届くため、審査を通過次第、次のドラフトに参加できます。
2.転職ドラフト開催
ドラフトは、毎月決められたスケジュールのなかで実施されます。
審査に通過すればランダムにいつでもスカウトを受け取れるわけではないため、注意しておきましょう。
また、開催期間中でもレジュメのブラッシュアップはできるため、より効果的なアピールをできるよう対策しておくことが肝心です。
3.指名に返答・面談
気になる企業からドラフト指名がきたら、転職ドラフト内のメッセージ機能にて返信します。
さまざまな条件を吟味したうえで企業との面談に進み、選考を受けましょう。
4.入社
選考に通過して内定を得られたら、入社手続きに入ります。
転職ドラフトを通して転職成功した人にはプレゼントの贈呈があるため、事務局にも忘れずに報告しておきましょう。
転職ドラフトはこんな方におすすめ
次に、転職ドラフトの利用におすすめなタイプを紹介します。
自分で当てはまる項目があれば、転職ドラフトの利用を前向きに検討してみましょう。
スキル・経験だけで評価してほしい人
転職ドラフトは、記入したレジュメの内容だけで審査されます。
また、ドラフトの際にも企業が見るのはレジュメの内容だけであるため、スキル・経験だけで評価してもらうことができるでしょう。
仕事に関係のないバックボーンは一切重視されないため、自分の腕一本で転職を成功させたい人におすすめです。
より高待遇な会社を探している人
前職年収や役職を考慮せず、スキル・経験だけを評価して年収が提示されるため、人によっては大きな年収アップが叶います。
今までの環境で正当に評価されなかった人や、努力に対して年収レベルが見合っていないと感じていた人は、挑戦する価値があるでしょう。
また、自分の市場価値を詳しく知れるため、今後の転職活動に役立てることも可能です。
転職活動に割く時間があまりない人
転職ドラフトは、月に1度のドラフト開催のタイミングで指名されるシステムを導入しています。
そのため、自分で企業の募集要項を1件ずつチェックする必要がなく、企業選定や応募にかける時間を大幅に短縮できるでしょう。
「受け身の転職」が叶うため、現職がある人やフリーランスでも利用しやすい媒体だと分かります。
ただし、レジュメ内容を充実させるための時間は惜しまず、しっかり自分のアピールポイントを伝えていくことが大切です。
転職ドラフトに関するよくある質問
最後に、転職ドラフトに関する「よくある質問」をまとめました。
気になる項目があれば、チェックしてみましょう。
サービスの利用は無料ですか?
完全無料です。
利用者が支払うべき金額は一切ないため、安心して利用しましょう。
未経験でも登録できますか?
エンジニアとしての業務経験がない場合、審査申請は可能ですがほとんど受かることはないでしょう。
少なくとも以下のような質問はされると捉え、スキル・経験を積んでおくことが大切です。
- どのようなプロジェクトだったのか、といった概要
- どのような機能を開発されたのか
- どのような技術を使い、どのように実装を行ったのか
- 技術的な課題はどのようなものがあったか
- どのように課題(開発に際し難しかった点など)を選択されたのか
- その他、技術力のアピールにつながるような記載
学歴・年齢に関係なく登録できますか?
学歴・年齢の指定はありません。
誰でも審査申請することは可能です。
ただし、その時々の企業ニーズに合わせ、年齢による制限は一部設けられる可能性があります。
すぐに転職する気はないのですが、話を聞くだけでも大丈夫ですか?
可能です。
ただし、審査通過してから初回のドラフトには、自動で参加されてしまうため注意しておきましょう。
2回目以降は「参加」「不参加」の意思表示をしておけば問題ありません。
オファーがあった企業に対しては必ず選考を進めなければいけませんか?
指名された企業の選考に進むかは、個人の意志で決められます。
選考に進みたいと思った場合のみ返答し、日時を決めていきましょう。
まとめ
転職ドラフトは、ITエンジニア向けのドラフト制転職サイトです。
- 事前に年収を提示してもらえるためミスマッチが少ない
- スキル・経験重視で評価してもらえる
- 前職の雇用条件を公開する必要がなく、マイナス材料になりにくい
- 他エンジニアの入札結果を見ることで自分の市場価値が分かる
上記のような強みが特徴であるため、他の手法と比較する際に活用していきましょう。
自分のエンジニアスキルや経験を重視してくれる企業を探したい人には、特におすすめのサービスです。
まずは無料登録してみましょう
転職ドラフトでは、24時間365日、会員登録(無料)を受け付けています。
登録すると自動で審査されますので、審査結果を待ち、ドラフトに参加していきましょう。
自分の市場価値を知りたいときにも、より年収アップできるようなハイクラス向け案件を探したいときにも、転職ドラフトは便利です。
今以上の環境を望む人は、ぜひ審査申請をしておきましょう。
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※会員登録によって案件への参画を強制されることはありません
※まずは気軽なキャリア相談のみでも大丈夫です