みなさんこんにちは!
今回の記事は、

・プログラミングの独学ってやっぱり難しいのかな?
・プログラミングって、難しそうで、挫折しちゃいそう…
というお悩みを解決する記事になっています。
・プログラミングを勉強する流れ【勉強の前にしっかりと目的を定めましょう】
・プログラミングのおすすめの勉強法【便利な学習サイトもたくさんあります】
・プログラミング学習で重要なポイント【暗記は絶対にダメです】
・初心者におすすめのプログラミング言語【どれも現役で活躍しています】
・初心者におすすめのプログラミングスクール【無料のスクールもあるので、ぜひチェックしてみてください】
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後半では、初心者が学びやすいプログラミング言語や、初心者に優しいプログラミングスクールをご紹介していきます。
これからプログラミングを勉強しようとされている方はぜひ参考にしてみてくださいね。
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プログラミングとは?
プログラミングとはその名のごとく、プログラムを作成することです。
そもそもプログラムとは、コンピューターに対して指示するための命令文のようなものです。
コンピューターに声をかけたところで動作してくれるわけではないため、基本的にはコンピューターにプログラムを与えて、何らかの振る舞いをしてもらうことになります。
プログラミングでできること
プログラミングができると何が嬉しいのか、それはズバリ、アプリケーションを開発できることです。
具体的にどのようなアプリケーションが開発できるのかについては、プログラミングでできることは何?【体験サイトや学習メリットもご紹介します】にて詳しく解説していますので、併せて参考にしていただけたら幸いです。
プログラミングを勉強する流れ
続いては、プログラミングを勉強する流れについて詳しく解説していきます。
プログラミングの勉強については、主に以下の4つのステップを踏みます。
- ステップ1 プログラミングを勉強する目的を決める
- ステップ2 どのプログラミング言語を勉強するか決める
- ステップ3 プログラミングの勉強計画を立てる
- ステップ4 継続して勉強する
プログラミングを勉強する目的を決める
まずは、プログラミングを勉強する目的を決めていきましょう。
目標設定を怠ってしまうと、いきあたりばったりに勉強することになり、モチベーションの維持も難しくなり、結果として挫折する可能性も高くなってしまいます。
「プログラミングスキルを得てどのような目的を達成したいのか」という問いの答えは、人によってさまざまです。
「作りたいアプリケーションがあるから」「エンジニアやプログラマーとして働きたいから」「副業でお小遣いを稼ぎたいから」など、何を達成したいのかを目標として設定します。
ただし、「プログラミング言語をマスターする」ことを目標として設定することは、見当違いであることに気をつけましょう。
プログラミングという行為は、あくまで手段であるべきで、プログラミングスキルでもって、何らかのモノづくりを行い、他者に評価してもらうことを目的に据えるように意識することが大切です。
どのプログラミング言語を勉強するか決める
目標をしっかり定めたら、次はプログラミング言語を決めましょう。
プログラミング言語は、2022年7月時点で200種類以上存在しています。
しかし、世界中で幅広く利用されているプログラミング言語はほんの数十種類のため、その中から選択すれば問題ありません。
知名度のあるプログラミング言語は、解説書籍やコンテンツが数多くリリースされています。
プログラミング初心者にとっては、学習のしやすさや教材の分かりやすさが勉強する上で重要であり、マイナーなプログラミング言語は、教材がそもそも存在しないこともあり得るためオススメしません。
どのプログラミング言語を勉強すればよいのか分からない場合は、どのようなアプリケーションを開発したいのかを軸にして考えてみましょう。
参考までに、アプリケーションの種類と得意としているプログラミング言語の対応表を掲載しますので、ぜひ参考にしてみてください。
アプリケーションの種類 | 得意としているプログラミング言語 |
---|---|
Webアプリケーション | JavaScript、PHP、Ruby、Python、Java |
AI・機械学習 | Python、R |
ビッグデータ解析 | Python、R |
スマホアプリケーション | Java、Kotlin、Swift、Objective-C |
業務アプリケーション | Java、C++、C#、Python |
ゲーム | C#、C++、Java |
プログラミングの勉強計画を立てる
勉強するプログラミング言語を決めたら、次は具体的な勉強計画を立てましょう。
もし独学で勉強を進めるのであれば、参考書籍を参考にどの程度学習時間が必要なのかを考え、スケジュールを組みましょう。
どの程度学習時間が必要なのかは、プログラミング言語やどの程度の知識までマスターするかによって異なるため、一度参考書籍を目次を眺めて、どこまで勉強するのかを決めることをオススメします。
しかし、プログラミングの勉強を独学で進められるのか、途中で挫折してしまわないかという不安を抱えている人もいることでしょう。
そのような人たちは、プログラミングスクールに通うという手もあります。
プログラミングスクールでは、あらかじめ勉強計画が組まれており、それに沿って勉強を進めていくので、自ら勉強計画を練る必要がありません。
加えて、現役のエンジニアに質問したりレビューしてもらったりすることもできるので、挫折することなくスムーズに勉強を進められます。
プログラミングスクールについては、「6. 独学が厳しければプログラミングスクールに通うべき」を参考にしてください。
継続して勉強する
勉強計画を策定したら、あとは計画に従ってひたすら勉強しましょう。
大事なことは、勉強する習慣を付けて継続させることです。そのためには、勉強を始める際に小さな目標を設定することが大切です。
「今日は、参考書籍の第一章の練習問題が解けるようになろう」というように、勉強するたびに目標を設定することで、むやみに勉強する事態に陥らずに済みます。
プログラミングのおすすめの勉強法
続いては、プログラミングのおすすめの勉強法について解説していきます。
参考書を使って勉強する
1つ目の勉強法は、参考書を使って勉強する方法です。
独学で勉強をすすめるのであれば、参考書は外せないアイテムです。
参考書を利用した勉強法の良いところは、体系的にプログラミング言語の知識を身につけられることです。
プログラミング言語の勉強は、プログラミング言語で使える文字・特別なキーワードの意味といった基本的な部分を理解することから始まり、それらを組み合わせてより深い知識を理解していきます。
数学の勉強も、四則演算ができなければ関数や図形の意味を理解できないのと同様に、プログラミング言語は基本知識の積み重ねによって初めて理解できるものです。
したがって、勉強する順序が大変重要になります。
プログラミング言語の参考書籍は、スムーズに順を追って勉強できるように、プロのエンジニアや専門家によって単元がまとめられ体系化されているのが特徴的です。
したがって、いきなり難しい概念を出されて理解不能な事態に陥る心配をせずに、無理なく勉強を進められます。
一方、参考書籍の悪いところは、プログラミング言語の仕様が変更になったときに都度新しい書籍を買わなければならなくなることです。
プログラミング言語によっては、頻繁に細かな仕様変更が生じることがあります。
それに伴ってアプリケーションも仕様変更による影響が無いかを確認し、不具合が出れば修正していくのが一般的なアプリケーション開発の流れです。
常に新しい仕様のプログラミング言語を理解しておく必要があるため、参考書籍を買う際はリリースされた年月日について気を配るようにしましょう。
プログラミング学習サイトを使って勉強する
2つ目の勉強法は、プログラミング学習サイトを利用した勉強法です。
最近では、インターネットを利用してプログラミング言語を勉強できる機会が増えてきました。
参考書籍と同様に、プログラミング学習サイトではプログラミング言語に関する知識・概念が体系的にまとめられており、利用者は各単元を順番に追いながら取り組むことで、スムーズに知識を身につけられます。
インターネット環境さえあれば、どこでも勉強できますので、場所に縛られず勉強したい人にオススメです。
プログラミング初心者の方に向けて、3つのプログラミング学習サイトをご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。
Progate

1つ目は、Progate(プロゲート)です。
Progateは、230万人もの利用者を誇る世界最大のプログラミング学習サイトです。
プログラミング初心者にとって嬉しいのが、Progate上でプログラミングする環境が整備されていることです。
つまり、自身のPC上で環境構築を進めなくてもよい、ということです。
プログラミングを始める前の環境構築は、手間がかかる作業であり、一度エラーが生じると原因究明でさらに時間を要してしまい、挫折してしまう初心者が続出しています。
Progateを利用すれば、環境構築の作業を省いて早速プログラミングの勉強に取りかかれます。
実際にエンジニア・プログラマーとして働くとなると、環境構築のスキルももちろん必要になりますが、プログラミング初心者にとっては、まずプログラミングの作業に触れて慣れることが重要です。
環境構築のスキルは、プログラミングスキルを習得したあとでも遅くありません。
ドットインストール

2つ目は、ドットインストールです。
Progateと並んで有名なプログラミング学習サイトですが、こちらは動画でプログラミング言語を勉強できるのが特徴です。
各動画の再生時間は3分前後と短く、動画は見放題のため、スキマ時間で予習・復習するのにも役に立ちます。
Progateとは違って、環境構築はあらかじめ完了させておく必要があります。
環境構築のスキルを早めに身につけておきたいのであれば、ドットインストールを利用するのも一つの手です。
Udemy

3つ目は、Udemy(ユーデミー)です。
プログラミングに限らずあらゆるジャンルの知識を勉強できる学習サイトです。
Udemyに登録している学者・エンジニアが独自のカリキュラムを定めてコースを開講しているのが特徴で、およそ1,000円から2,000円程度で受講できます。
数多く公開されている中で、特に評価の高いコースや利用者の多いコースはバッジが付与されているため、コースの質を定めやすく、より良質なコースを選択できるように整備されています。
プログラミングに関するブログや質問サイトを使って勉強する
3つ目は、プログラミングに関するブログ・質問サイトを利用した勉強法です。
これから紹介するWebサービスは、プログラミング言語に関するコンテンツや、プログラミングに関する質問とその回答を閲覧することができます。
参考書籍や学習サイトとは違って、体系的にまとめられているわけではないため、初めてプログラミングに触れる人には向いていません。
ブログや質問サイトは、プログラミングを学習していく中で生じたエラーを解決する目的で利用することが多いです。
したがって、基本は参考書籍や学習サイトを参考にしつつ、エラーが生じたらその都度ブログや質問サイトを参考にすると、効率よく勉強が進みます。
Qiita

Qiita(キータ)は、プログラミング関連の情報共有サービスです。
ブログのような形式で、Qiitaに登録している人たちが各々プログラミングに関わるさまざまな情報を発信しています。
開発中に発生したエラーの解決方法と結果の記事や、後で参考にするための備忘録などが数多く公開されています。
お気に入りに登録することで、後で簡単にその記事を見返せるようになりますので、参考になりそうなものがあれば積極的に登録しておきましょう。
サルワカ

サルワカは、主にHTML・CSSの解説記事を多く発信しているブログサイトです。
テキストの説明だけに留まらず、図表や絵を用いて視覚的に理解しやすい解説記事を発信しているのが特徴的です。
HTML・CSSによるコーディングでは、ブラウザで開いたときの見た目が動作結果となるため、図表や絵による解説のほうが自然と頭に入りやすいです。
Teratail

Teratail(テラテイル)は、プログラミングに特化した質問サイトです。
プログラミングする過程で困ったことや不明な点について質問することで、他の利用者から回答をもらうことができます。
過去に発生した質問やその回答も閲覧できるため、エラーの解決方法を探すのにも便利です。
Teratailに限らず、プログラミングに関する質問をする際は、現在何に困っているのか、どのような経緯をたどって困っているのか、などを事細かに伝えることが大切です。
Teratailを覗いてみると、正しい質問の仕方も学ぶことができますので、そういった視点で利用してみるのも良いかと思います。
Stack Over Flow

Stack Overflow(スタックオーバーフロー)は、世界最大級のプログラミング質問サイトです。
基本的な使い方はTeratailと変わりありませんが、世界最大とだけ合って情報量は非常に多く、目的の情報が見つかりやすいです。
ただし、日本語で書かれた情報は少ないため、効率よく利用するには英語能力もある程度必要となってきます。
プログラミングを勉強する際の重要なポイント
続いては、プログラミングを勉強する際に意識しておきたいポイントについて説明していきます。
ただただ勉強をすすめるのではなく、これから紹介する3つのポイントを意識することで、さらに効率よくプログラミングの勉強が進みます。
- ポイントその1 暗記しようとは思わない
- ポイントその2 アウトプットに重きを置く
- ポイントその3 毎日少しずつでも継続する
暗記しようとは思わない
1つ目のポイントは、暗記に徹しないことです。
参考書籍やプログラミング学習サイトなど、プログラミングについて解説するコンテンツでは、サンプルコードが掲載されていることがあります。
サンプルコードの通りにプログラムを作成すれば、同じような結果を得ることができます。
ただし、世の中の全てがサンプルコードによって動作しているわけではありません。
サンプルコードはあくまでサンプルコードですので、スキルを身につけるための参考資料程度に留めておきましょう。
サンプルコードを利用したオススメの勉強法として、サンプルコードを適当に改造して動作結果の違いを比べるという方法があります。
入力値を変更したり初期値を変更したりすることで、直前の実行結果とどのように変化したのかを把握することで、サンプルコードの内容がより一層理解できます。
アウトプットに重きを置く
2つ目のポイントは、アウトプットに重きを置くことです。
プログラミングに限った話ではありませんが、学校の授業内容を理解したり資格の勉強をしたりするためには、練習問題をひたすら解くことが欠かせません。
与えられた問題に対し、覚えている知識を活用して解決方法を導き出すことで、理解を深めることができます。
プログラミングにおいても同様で、解説を読むだけに留まらず、練習問題にたくさん取り組むことで理解が深まります。
参考書籍や学習サイトに掲載されている練習問題は、すべて挑戦することを意識しましょう。
練習問題が全部解けたのであれば、自ら問題を生み出してそれに挑戦するのも一つの手段です。
問題を解決するという、アウトプット重視の勉強法を継続することで、着実に知識は身についていきます。
毎日少しずつでも継続する
3つ目のポイントは、少しの時間で良いので毎日学習する時間を設けることです。
プログラミングを学習し始めの頃は、見慣れない単語や用語を大量に浴びることになるので、モチベーションが下がりやすく、その結果挫折する人も非常に多いです。
これを乗り切るために大切なのが、いかにプログラミング学習を習慣化させるか、になります。
プログラミングに限らず、何かを毎日継続していると、徐々にそれが習慣化され、それを1日でも抜かしてしまうと居心地が悪くなるようになります。
プログラミング学習の大敵は、「モチベーションの低下」です。
それを感じなくなるくらい習慣化できるようになれば、あとはとにかく機械的に学習していくだけですので、挫折する可能性も必然的に低くなっていきます。
最初の頃は少し辛いかもしれませんが、毎日少しずつでも継続して学習することを意識してみてください。
プログラミング初心者が勉強すべきおすすめの言語
続いては、初心者にオススメのプログラミング言語を5つご紹介していきます。
実際に開発現場でもよく利用されているものばかりですので、これからプログラミングを勉強しようとされている方はぜひ参考にしてみてください。
学習難易度 | 案件の量 | 将来性 | |
---|---|---|---|
Ruby | 易 | 多 | 不安定 |
Python | 易 | 中 | あり |
JavaScript | 易 | 多 | あり |
Swift | 中 | 少 | あり |
Kotlin | 中 | 少 | あり |
Ruby
Rubyは、日本のエンジニアによって開発され、世界でも幅広く利用されているプログラミング言語です。
主にWebアプリケーションの開発を得意としていますが、スマホアプリケーションの開発や機械学習のプログラムなども作成できます。
RubyでWebアプリケーションを開発する際は、Ruby on Railsと呼ばれる関連技術と併せて覚えることをオススメします。
Python
Pythonは、1991年に誕生したプログラミング言語です。
Webアプリケーションやゲームの開発ができますが、最近ではAIやビッグデータ解析などの最先端技術の開発現場において利用実績が増えています。
その理由は、科学技術計算関連のライブラリが豊富で、効率的に開発できるからです。
JavaScript
JavaScriptは、1995年生まれのプログラミング言語で、Webサイト上で動作するプログラムを作成することができます。
それ以外にも、Webアプリケーションのサーバーサイドの開発やスマホアプリケーションの開発など、開発分野の幅が広がりつつあります。
もし、Webアプリケーションを開発したいのであれば、JavaScriptを避けては通れないため、特にオススメです。
Swift
Swiftは、2014年代生まれのプログラミング言語で、今回紹介するオススメプログラミング言語の中では新しい方に分類されます。
iPhone・iPadなど、Apple社製のデバイスで動作するアプリケーションの開発において、デファクトスタンダードを確立しています。
また、Swiftを利用した開発では、Xcodeと呼ばれる開発環境で開発をすすめるのが一般的なため、興味がある人は使い慣れておきましょう。
Kotlin
Kotlinは、2011年生まれの比較的歴史の浅いプログラミング言語です。
Androidアプリケーションの開発用として今まで利用されていたJavaよりも仕様がシンプルなため、近年需要が増加しています。
Javaと比較すると案件の数は劣るものの、Androidアプリケーション開発においてJavaに代わる新言語として期待が高まっています。
独学が厳しければプログラミングスクールに通うべき
独学でプログラミングの勉強を続けられるか不安という方は、プログラミングスクールに通うことを強くオススメします。
プログラミングスクールに通うメリットは、現役エンジニアやエンジニア経験のある講師・メンターが学習のサポートをしてくれることです。
プログラミング言語で分からないことがあれば、講師・メンターにいくらでも質問を投げることができます。
プログラミングスクールにとっても、受講者を企業先へ紹介することをゴールに設定しているため、学習進捗の管理など、受講者が挫折しにくい仕組みやサポートが充実しています。
ここでは、プログラミング初心者にオススメしたいプログラミングスクールを6つご紹介していきます。
初心者におすすめのプログラミングスクール【無料】
まずは、無料で通えるプログラミングスクールをご紹介します。
プログラミングスクールと言うと「受講費用が高そう…」というイメージが先行しがちですが、実は無料で学べるプログラミングスクールも存在しますので、興味のある方はぜひチェックしてみてください。
GEEK JOB

GEEK JOB(ギークジョブ)は、プログラミング未経験の人たちを対象にしたプログラミングスクールです。
3つのコースが開かれていますが、中でも「スピード転職コース」については、無料で受けることができます。
スピード転職コースでは、主にJavaによるプログラミングを学習でき、学習後にはIT企業を紹介してくれるため、そのままエンジニアとして転職することも可能です。
エンジニアへの転職を考えている人にとっては、お金もかける必要がない上に転職が叶うので一石二鳥ですよね。
ただし、スピード転職コースを受ける際には審査を通過しなければなりません。
また、基本的にスピード転職コースの利用は20代までであり、なおかつ首都圏の企業に転職する意思がある方に限られてきます。
受講できるかどうか気になる人は、まずは無料カウンセリングを受けて確認してみましょう。
GEEK JOBについてさらに詳しく知りたい方は、GEEK JOBって実際どうなの?その評判やメリット/デメリットをご紹介しますもぜひご覧ください。
すぐにでもGEEK JOBへ申し込みたい方は、公式サイトへどうぞ。
プログラマカレッジ

プログラマカレッジもGEEK JOBと同じく、無料でプログラミングの勉強ができ、かつエンジニア転職のサポートを提供しているプログラミングスクールです。
プログラマカレッジでは、主にWebアプリケーションの開発について学習していきます。
Webアプリケーションの開発ができるようになるためには、いくつものプログラミング言語について理解する必要があり、独学で勉強するには大きな手間がかかります。
プログラマカレッジでは、Webアプリケーションの開発で最低限必要な知識を体系化し、教材による学習とサンプルコードの写経と練習問題を繰り返し実施することで、スムーズに理解を深めていきます。
講師に分からないことを積極的に質問できる環境も整っているので、不明点を抱えないように心がけましょう。
プログラマカレッジについてさらに詳しく知りたい方は、プログラマカレッジって実際どうなの?その評判やメリット/デメリットをご紹介しますもぜひご覧ください。
すぐにでもプログラマカレッジへ申し込みたい方は、公式サイトへどうぞ。
侍エンジニア塾【※実質無料】

侍エンジニア塾も、プログラミング学習と転職支援を提供しているプログラミングスクールです。
他の無料プログラミングスクールとは違い、あらかじめ受講料を支払う必要があります。
そのうえで、エンジニアとして転職できた場合に全額返金されるシステムになっています。
侍エンジニア塾で勉強できるプログラミング言語は、主にWeb開発を得意とするJavaScript・PHPが中心です。
受講生一人につき、以下の3名がサポートしてついてくれるため、初心者でも安心して学習を進めることができます。
- プログラミング言語や周辺技術を教えるエンジニア経験豊富の講師
- 学習進捗の管理を始めプログラミングスクールを利用するうえでの悩み相談に対応するコーチ
- キャリアカウンセリングや求人紹介などの転職支援を担当するキャリアアドバイザー
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初心者におすすめのプログラミングスクール【有料】
続いては、有料のプログラミングスクールをご紹介していきます。
有料とはいえ、国の補助金制度を利用すれば受講料は安く抑えられますので、特に学びたい言語があったり、或いは充実した学習サポートを受けたい場合には、これらのプログラミングスクールを検討してみましょう。
TechAcademy

TechAcademy(テックアカデミー)では、Webアプリケーションを始めとして、スマホアプリケーション、AIなど、あらゆるアプリケーション開発で利用されるプログラミング言語を学習できます。
受講費用は、受講するコース・学習期間・社会的身分(社会人 or 学生)に応じて設定されます。
参考として、Webアプリケーションコースの受講費用を以下に示します。
4週間 | 8週間 | 12週間 | 16週間 | |
---|---|---|---|---|
社会人 | 174,900円 | 229,900円 | 284,000円 | 339,900円 |
学生 | 163,900円 | 196,900円 | 229,900円 | 262,900円 |
学習期間が短いほど短期集中的に勉強に取り組む形になります。
一方、学習期間が長いほど、一日の勉強時間は短くコツコツと勉強に取り組む形となります。
仕事の時間やプライベートな時間を鑑みて、無理ないペースで勉強に取り組める学習期間を選ぶようにしましょう。
TechAcademyについてさらに詳しく知りたい方は、TechAcademy(テックアカデミー)って実際どうなの?その評判やメリット/デメリットをご紹介しますもぜひご覧ください。
すぐにでもTechAcademyへ申し込みたい方は、公式サイトへどうぞ。
DMM WEBCAMP

DMM WEBCAMPは、主にRubyを中心としたWebアプリケーションの開発手法について学習できます。
転職サポートも受けられるDMM WEBCAMP COMMITでは、以下の2つのコースから選択できます。
コース名 | 特徴 | 受講費用 |
---|---|---|
短期集中コース | 3ヶ月間でエンジニアになるために必要なプログラミングスキルを身につけ、エンジニアとして転職。 | 690,800円 |
専門技術コース | Webアプリケーションの開発方法に加え、高度で専門的な知識であるAI、またはクラウドについて学習可能。厚生労働省の教育訓練給付制度の対象コース。 | 910,800円 (※給付金により最大56万円の値引きが可能) |
専門技術コースは、教育訓練給付制度による給付金を受け取ることで、受講費用を安く抑えることができます。
教育訓練給付制度による給付金が受け取れるかどうかについては、ハローワークで確認することができます。
また、仕事で日中が忙しい人に向けて開講されているDMM WEBCAMP PROでは、12週間または16週間という長めの学習期間がとられているのが特徴です。
学習期間 | 受講費用 |
---|---|
12週間 | 624,800円 |
16週間 | 679,800円 |
DMM WEBCAMPについてさらに詳しく知りたい方は、DMM WEBCAMPって実際どうなの?その評判やメリット/デメリットをご紹介しますもぜひご覧ください。
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テックキャンプ

テックキャンプでは、プログラミング学習が可能な「プログラミング教養コース」と、転職支援がセットになった「エンジニア転職コース」にて、プログラミングの勉強に取り組むことができます。
また、エンジニア転職コースは、教育訓練給付制度の対象に含まれているため、最大で56万円分の値引きを期待できます。
主な勉強内容は、Rubyを使ったWeb開発の手法です。
プログラミング教養コースでは、Web開発以外にも、Pythonを使ったAI開発やDX(Digital Transformation)プログラミングについて学習できます。
AI開発やDXプログラミングは、昨今のIT業界のトレンドであり、近年需要が急速に増加しているため、勉強する価値アリです。
各コースの受講費用は、以下の通りです。
コース名 | 受講費用 |
---|---|
プログラミング教養コース | 入学金: 217,800円 月額: 21,780円 |
エンジニア転職コース | 短期集中スタイル: 657,800円 夜間休日スタイル: 877,800円 (※給付金により最大70%OFF) |
テックキャンプについてさらに詳しく知りたい方は、テックキャンプの評判ってどう?【転職成功人数No.1の大手プログラミングスクール】もぜひご覧ください。
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最後に
さて、ここまでプログラミング初心者の方におすすめの勉強法をご紹介してきましたが、いかがですか?
ただ闇雲に勉強していくのではなく、事前準備としてしっかりとプログラミングを学ぶ目的を整理して、正しいベクトルで学習を進めていくようにしましょう。
また、独学が難しければ、プログラミングスクールの利用を検討するのも良いと思います。
本記事でご紹介した通り、無料でもしっかり体系的に学べるスクールもありますので、ぜひ参考にしてみてください。
このブログを通じて少しでも「傍(はた)を楽(らく)にする」ことができていれば嬉しく思います。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました。