みなさんこんにちは!
今回の記事は、

・フリーランスエンジニアの年収ってどうやって決まるの?
・フリーランスエンジニアとして稼ぎ続けるのは大変?
というお悩みを解決する記事になっています。
・フリーランスエンジニアの年収相場【年功序列なんかありません】
・フリーランスエンジニアの年収はどうやって決まる?【スキル・経験が重要です】
・フリーランスエンジニアが年収を上げ続けるコツ【常にアンテナを貼り続けましょう】
・年収を上げたいフリーランスエンジニアにおすすめのエージェント【平均年収800万円越えのエージェントが多数】
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後半では、フリーランスエンジニアが年収を上げ続けるコツやおすすめのエージェントをご紹介していきますので、これからフリーランスになろうとされている方はもちろん、年収を上げたい現役フリーランスの方もぜひ参考にしてみてくださいね。
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フリーランスエンジニアの年収相場
まずは、フリーランスエンジニアの年収相場を見ていきましょう。
フリーランスエンジニアの年収は、業務で取り扱うプログラミング言語ごとに異なっています。
言語別の年収ランキングを作成しましたので、以下の表をご確認ください。
順位 | 言語 | 平均年収 |
---|---|---|
1 | Kotlin | 984万円 |
1 | Scala | 984万円 |
3 | Go言語 | 972万円 |
4 | Ruby | 960万円 |
5 | Swift | 948万円 |
5 | Apex | 948万円 |
5 | R言語 | 948万円 |
8 | Python | 924万円 |
9 | Objective-C | 912万円 |
10 | Perl | 888万円 |
さらに、年代によってもフリーランスエンジニアの年収には違いが見られます。
フリーランス向けサービスのPE-BANKによると、年代別の平均年収は以下の通りです。
年代 | 平均年収 |
---|---|
20代 | 約700万円 |
30代 | 約800万円 |
40代 | 約860万円 |
50代 | 約630万円 |
フリーランスの場合には年功序列はなく、若くてもかなりの金額を稼いでいることがお分かりいただけるかと思います。
この他、フリーランスエンジニアのメリット・デメリットや案件獲得方法を以下の記事にて詳しく解説していますので、ぜひこちらもご覧ください。
みなさんこんにちは! 今回の記事は、 悩みを抱えた人 ・フリーランスエンジニアって大変?・フリーランスエンジニアはどれくらい稼げるの?・フリーランスになると案件探しが大変そうだけど、実際どうなの? というお悩みを[…]
フリーランスエンジニアの年収を決める要素
では、フリーランスエンジニアの年収は、どのようにして決まるのでしょうか。
高単価案件を受注できるようになるための必須要素をいくつか紹介します。
スキル・知識
エンジニアはIT技術職であるため、プログラミングやエンジニアリングに関する深い知識が必要です。
また、持っている知識を使って確実に案件進行に貢献する力や、今ある知識で満足せず常に最新技術を学ぶハングリー精神も試されるでしょう。
そもそもエンジニアとして高いスキルがなければ、複雑かつ難易度の上がる高単価案件の選考に通過しません。
まずは基礎・基本からしっかり学び、知識に裏付けられた技術を身につけます。
その後、ポートフォリオや経歴書をつくり、自分のスキルを確実にアピールしていきましょう。
0→1を作る上でエンジニアは適している。
— じゅうきち@IT転職コンサルタント (@vWLppvuW4U5Y9dd) November 8, 2021
こんなにスキルのつく職業はないし、実力に応じて年収も上がっていく。
今なんのスキルもつかないような仕事をしている人は転職を検討すべき。#今日の積み上げ#駆け出しエンジニアと繋がりたい
経験年数
経験年数も、エンジニアとしてのスキルを証明する重要な要素です。
長く続けていればそれだけ学ぶ機会も多く、成功も失敗も体験できるでしょう。
教科書や参考書に載っていない、実務ならではの経験を身につけることで、企業から重宝される人材として成長できます。
もちろん、経験年数が長ければそれだけで高単価フリーランスになれるわけではありません。
クライアントからのフィードバックを正確に反映し、エンジニアとして成長していけるよう、努力していきましょう。
いきなりフリーランスとして独立したがる駆け出しエンジニアの方も多いけど、それはあまりオススメしないという話。
— 迫 佑樹@人生攻略ロードマップ著者 (@yuki_99_s) April 7, 2020
特にエージェントから案件もらう際には実務経験年数が結構みられます。
実務経験年数1〜3年とかあれば簡単に月単価60〜80万くらいにはなれるので、焦らなくてOKです。 pic.twitter.com/XWAwcDeK6b
コミュニケーション能力
エンジニアは一見するとパソコンに向かって黙々と働く職業であるかのように思われがちですが、実は高いコミュニケーション能力が求められます。
チームでひとつのプロジェクトに挑む場合、報告・連絡・相談による情報共有をしながらお互いの仕事内容を把握していく必要があるでしょう。
テレワークや在宅勤務をする場合でも、短い時間で正確にやり取りする力が求められます。
また、クライアントからの要望を正確に聞き取り、齟齬なく仕事に反映させる力も必要です。
基本的なコミュニケーション能力はどんな仕事でも必要ですが、エンジニアの場合特に深い配慮が求められることを忘れないようにしましょう。
賢い上にコミュニケーションを取りやすい方がリードエンジニアのプロジェクトは、本当にやりやすいな。
— Takumi Hasegawa / 長谷川 巧 (unshift) (@_unshift) November 8, 2021
自分もそう思ってもらえるようにしないと。
プロジェクトでの役割
プロジェクト内で自分に与えられた役割やポジションによって、報酬が変動することもあります。
一般社員より部長・課長などの役職者や経営層の方が給料が高いのと同じように、フリーランスでも上流工程にいるとより高い給料が得られます。
プロジェクト全体を見渡しながら指示を出すディレクターや、複数プロジェクトにまたがって管理・監督をするマネージャーの場合、年収も高くなるでしょう。
人の上に立つエンジニアとして成長できれば、フリーランスでも正社員でも、好条件で働きやすくなるのです。
エンジニアの採用や開発チームの技術力の底上げなどを担当するエンジニアリングマネージャー、人がとにかくいなくて採用が難しいのですが技術でとがるよりもずっとおすすめの立ち位置です。
— IT菩薩@モロー(毛呂 淳一朗) (@Morow99956707) November 5, 2021
ポイントは「経験がなくても挑戦させてもらえる企業」が10社に2社くらいはあるのでその企業を探しましょう。
フリーランスエンジニアが年収を上げ続けるコツ
次に、フリーランスエンジニアが年収を上げ続けるコツを紹介します。
年齢や経験と共に年収も上がるエンジニアになるために、あらかじめポイントを抑えておきましょう。
同一案件で単価交渉を怠らない
例え同一企業から請け負う同一案件であったとしても、契約更新の度に単価交渉をすることがポイントです。
自分のスキル・経験・知識量に見合った単価にしてもらうことで年収そのものを上げやすく、無理な安売りをすることも防ぎやすくなるでしょう。
また、厳密に全ての要件が同一である案件はほぼないため、細かな条件や業務の難易度に合わせて単価も調整する必要があります。
無理な単価交渉を行うと案件ごとなくなってしまう可能性があるため注意がいりますが、スキルに見合った価格であれば、クライアントも問題なく受け入れてくれるでしょう。
エンジニアが100人居ても、要件を作ったり、これをすり合わせる人は一握りしか居ないという状況なのですが。これからも若いエンジニアもドンドン育って現場に入ってくるので、キャリアを考えたら渉外交渉力や調整力、提案力、ヒアリング力を鍛えたほうが良いと思うんだよなぁ
— こうやん@プログラミング勉強コミュニティ運営中【3704人】 (@kou_yan) May 30, 2020
常に単価の良い案件を探し続ける
現状に満足しすぎず、常に単価の良い案件を探し続けることもポイントです。
単価の良い案件に乗り換え、低単価のクライアントを切るなどの判断が必要なときもあるでしょう。
もちろん、切ると判断した場合でも、案件が無事に完了するまでランニングする必要はあります。
高単価案件があればいつでも応募できるよう、スケジュールに少しの余裕を持たせておくことも工夫のひとつです。
いいチャンスを逃さないよう、目を光らせておきましょう。
大半のエンジニアは「スキルを伸ばせば、収入が伸びる」と考えていますが、これは勘違い。収入を伸ばす方法は「高単価の案件を受注すること」です。
— manabu.nft (@manabubannai) August 18, 2019
スキルが高くても、それにお金を払う人がなかったら、収入は伸びません。稼ぎたいエンジニアの最適解は「必要とされるスキルを学ぶこと」だと思う😌
現状に満足せず、常に新しい技術を追い続ける
前述の内容と同じく、現状に満足せず、常に新しい技術を追い続けることも肝心です。
エンジニアやプログラミングの技術は日進月歩で成長し続けており、5年後10年後にも今の知識が使えるとは限りません。
今後更なるIT化が進み、AIや機械学習が台頭していくにつれ、世の中のニーズやトレンドも変わっていくでしょう。
こうした時代の潮流に対応できるエンジニアこそが、市場から求められる高単価エンジニアとして成長できます。
新しい案件に挑戦したり、個人で勉強したりできるよう、ハングリー精神を忘れないようにしましょう。
『ITエンジニアは一生勉強が必要』
— nrs (@nrslib) October 23, 2021
「んなわけないやろ、だって自分普段勉強なんかしてないしwww
さて、趣味プログラムの続き作るか」
みたいなことがあるので「勉強してない」を真に受けないように
年収を上げたいフリーランスエンジニアにおすすめのエージェント
最後に、今よりも年収を上げたいフリーランスの方におすすめのエージェントを紹介します。
営業代行や案件紹介を手掛けているフリーランスエンジニアを利用し、効率よく働く方法を見つけていきましょう。
レバテックフリーランス
| 平均年収862万円の最大手エージェント

レバテックフリーランスとは、レバテック株式会社が提供する、IT・Web業界のフリーランスエンジニア向け求人・案件募集情報サイトです。
業界認知度No.1を掲げ、平均年収862万円、月間新規案件数400件以上を達成するなど、豊富な実績で注目を浴びています。
利用者の平均年収が高い
前述の通り、レバテックフリーランスを利用している人の平均年収は862万円です。
「フリーランスの安定収入をサポートする」というサービス理念を掲げている通り、高い結果を出していることが分かるでしょう。
IT・Web業界に特化して15年の実績もあり、登録しているフリーランスだけでなく利用するクライアント企業からの評判も上々です。
条件のいい案件が次々に舞い込んでくるエージェントなので、今後チャンスの幅を拡げたいときにも活用しやすいでしょう。
コーディネーターによる条件交渉がある
レバテックフリーランスに在籍しているコーディネーターは、クライアント企業との交渉に積極的です。
エージェントが案件を受ける際におおよその金額設定はおこなわれますが、紹介するフリーランスが設定以上のスキルを持っている場合、価格交渉を行ってくれるため相談しましょう。
成功すれば受注金額を上げやすく、年収の底上げにつながります。
また、金額以外の納期・参画スタート日・就労環境・勤務先などに関する交渉も担当してくれるため、理想と少しだけズレている案件でも諦めずチャレンジしていくことが可能です。
業界に詳しいコーディネーターが顔合わせに同席してくれる
IT・Web業界に詳しいコーディネーターが、顔合わせ当日も同席してくれます。
はじめてフリーランスとして活動する人や、緊張しがちな人でも、安心して頼ることができるでしょう。
また、単価の相場が身についていない場合でも、価格面で買い叩かれることが防げます。
その他、業務委託契約書の締結や現場情報の提供など全面的にサポートしてもらえます。
案件概要と参画後のギャップが少ない
レバテックフリーランスでは、同じコーディネーターがフリーランスもクライアントもサポートするシステムが導入されています。
直接クライアントの人事部と対話しているため、案件概要に掲載する情報にギャップがありません。
どんなエンジニアが求められているのか、どんな条件でいつまでどんな仕事に携わってほしいのか、事前に細かくヒアリングを重ねているため、ミスマッチを防ぐことが可能です。
エージェントによっては、クライアントをサポートするコーディネーターと、フリーランスをサポートするコーディネーターとで役割が分かれている場合もあるため、注意しておきましょう。
\登録者数20万人越え!業界No.1のエージェントサービスです/
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※会員登録によって案件への参画を強制されることはありません
※まずは気軽なキャリア相談のみでも大丈夫です
レバテックフリーランスについてさらに詳しく知りたい方は、レバテックフリーランスの評判ってどう?【現役エンジニアが徹底解説します】の記事もぜひご覧ください。
すぐにでもレバテックフリーランスへ申し込みたい方は、公式サイトへどうぞ。
PE-BANK
| 高単価案件が豊富な老舗サービス

PE-BANKとは、株式会社PE-BANKが提供するフリーランス向け案件・求人紹介サイトです。
全国主要12都市に展開しているため案件数も多く、業界のなかでも利便性の高いサービスとして成長してきました。
平均年収は847万円と高水準
PE-BANKを利用しているフリーランスの平均年収は847万円です。
業種や職種の指定なく利用できるフリーランスエージェントですが、特にエンジニア及びコンサルタント業界に強く、技術力を正当な価格で評価する風土が整っています。
ミドル層からハイクラス層エンジニアの登録も多く、全体的にスキルレベルの高いエージェントだと言えるでしょう。
今あるエンジニア経験を活かしながらよりキャリアアップしたい人や、難易度の高い案件に挑戦して自分の実績を増やしたい人に、おすすめです。
首都圏だけに限定しない仕事がある
PE-BANKはフリーランスエージェントのなかでは珍しく、地方案件にも強いことが特徴です。
札幌・仙台・東京・横浜・名古屋・京都・大阪・神戸・岡山・広島・福岡・北九州の全国12都市で展開しており、全国どの地域の案件も受注しています。
高単価案件は首都圏に集中していると思われがちですが、場所を選ばず働きやすいIT業界の性質ならではの強みが生きていると考えられます。
地方で活動するフリーランスは自分で営業までしなければいけない、というイメージを大きく払拭するサービスであり、今後更に対応地域が拡大していく可能性もあるでしょう。
まずは居住地に対応しているか確認し、近場の案件がないか、会員登録しながら参照してもらうとよさそうです。
福利厚生が整っているため、手取り年収を増やしやすい
PE-BANKに登録しているフリーランスは、企業に雇用されている正社員と変わらない福利厚生を受けられます。
例えば、万が一怪我や病気で働けなくなったときの収入や医療費をサポートする「共済金制度」があり、働けなくなったら終わりというイメージが根強いフリーランス業界を抜本から変えてきました。
また、定期健康診断の費用サポートがあったり、IT資格取得支援・ITセミナー受講支援も整っていたりするため、経費の膨らみを防げます。
高単価案件を受注するのみならず、経費面や保証面で手厚いエージェントを選べば、手取り年収を増やすことが叶いそうですね。
節税対策や売上回収までサポートしている
PE-BANKでは、白色申告だけでなく青色申告にも対応した確定申告サポートをおこなっています。
そのなかでフリーランス特有の節税対策をレクチャーする試みを始めており、税金負担を抑えながら年収アップを図ることができるでしょう。
そのため、税務面の知識がないフリーランスでも、大いに活用できるエージェントだと言えます。
また、万が一売上金の回収が滞ったときの回収支援まで手掛けているため、トラブル発生時にも相談しやすいことが分かります。
PE-BANKについてさらに詳しく知りたい方は、PE-BANKの評判ってどうなの?【現役エンジニアが徹底解説します】の記事もぜひご覧ください。
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MidWorks
| 報酬保障サービスで安心

MidWorksとは、株式会社 Branding Engineerが提供する、フリーランス特化型エージェントです。
フリーランスエンジニアに正社員並みの保障をし、そのうえで独立を支援するサービスであり、自由な働き方の多いエンジニア業界を支えてきました。
キャリアプランに沿った高単価案件を紹介してくれる
MidWorksは、フリーランスひとりひとりに対するキャリアヒアリングを重視しており、時間をかけて丁寧な対応をしてくれます。
「どうキャリアプランを立てていけばいいか分からない」「このままでいいのかなという漠然とした不安がある」というような、明確でない悩み・不安も率直に相談してみましょう。
本当はどうしたいのかという根幹の部分に目を向け、その実現のためのサポートをしてくれます。
また、実際に紹介してもらえる案件もスキルレベルより少し上のものが多く、自己成長しながら取り組むことが可能です。
少しずつ年収アップを図りたい人にとって、理想的なエージェントだと言えるでしょう。
報酬保証サービスがあるため生活に困らない
MidWorksでは、万が一案件が途切れてしまったときでもフリーランスが生活に困らないよう、収入保証サービスを導入しています。
基本的に案件に切れ目のないよう紹介してもらえますが、スキルレベルに見合う案件がないときや、そもそも居住地近くの案件がゼロの場合は、活用することが可能です。
ただし、利用には一定の審査があるため注意しましょう。
エンジニアとして十分なスキルがある人であれば問題なく審査に通過できるため、まずは無料カウンセリング時に相談してみることをおすすめします。
発注金額を上げやすい仕組みがある
MidWorksはIT業界における確かな信頼と実績があり、案件ごとに価格交渉をすることが当たり前である風土を築いています。
発注元クライアントも価格交渉されることを前提としているため、交渉の度に難色を示されることもありません。
また、エンジニアスキルを客観的に証明できるような評価体制を導入しており、金額の正当性を示す際にも有効です。
1から自分で信頼を勝ち取らなければいけない個人営業より、MidWorksのようなフリーランス特化型エージェントを活用した方が、年収のベースも上がりやすいことが分かります。
大手企業案件の割合が高い
MidWorksには、零細・中小企業から誰もが知る大企業まで幅広い案件が集まります。
なかでも大企業案件の割合が高く、クラウド型名刺管理アプリを開発する株式会社sansanや、ホテル・旅館予約サイト「一休.com」を手掛ける株式会社一休など、さまざまな企業が利用しています。
そのため、全体の発注金額相場が高めに設定されていることが特徴です。
大規模プロジェクトに関わる機会も多く、今後の実績につなげたいときにも利用しやすいでしょう。
高年収だけでなく、キャリアアップ戦略を立てたい人におすすめです。
MidWorksについてさらに詳しく知りたい方は、MidWorks(ミッドワークス)の評判ってどうなの?【現役エンジニアが徹底解説します】の記事もぜひご覧ください。
すぐにでもMidWorksへ申し込みたい方は、公式サイトへどうぞ。
ポテパンフリーランス
| 初めてのフリーランスにおすすめ

ポテパンフリーランスとは、株式会社ポテパンが運営するフリーランスエンジニア向けエージェントです。
フリーランスエンジニアのキャリアサポート歴が長いコンサルタントを積極採用し、ヒアリングの質を高める取り組みをおこなってきました。
自社獲得案件が多いためマージン率が低い
ポテパンフリーランスで紹介される案件の大半は、ポテパンキャンプ自身が獲得した案件です。
転職支援に強いサービスであり、多くのIT系企業と横繋がりがあることから、自然と自社獲得案件が多くなっています。
そのため、マージン率が低く、働くフリーランスエンジニアの手取り収入が高くなりやすいという特徴があります。
エージェントによってはマージン率を公開していないことも多く、続けていくうちにぼんやりとした不信感を抱きかねません。
最初からマージン率が低いと分かっているエージェントを活用することで、金額面でも気持ちの面でも満足のいくパートナーが作れそうです。
競争率の高い非公開案件が多数ある
ポテパンフリーランスで紹介される案件の多くは、平均以上の単価です。
そのため、多くの求人で競争率が高くなりやすく、最初から非公開案件として扱われることも少なくありません。
スキル・実績・経験・実務年数に合わせて、キャリアコンサルタントがひとりずつおすすめの案件を紹介してくれるシステムであり、どんな案件があるかは蓋を開けてみないと分からないと言えるでしょう。
しかし、自分のスキルさえレベルに到達していれば、自己獲得が難しいハイキャリア向け案件の受注につながります。
まずは登録し、自分にはどんな案件がくるか試してみるのもよいでしょう。
ブランクのない案件紹介を叶えてくれる
ポテパンフリーランスは、参画中の案件が終了に近づくタイミングで、新しい案件を自動で紹介してくれるシステムが整っています。
紹介するだけで終わりでなく、期間の管理まで徹底的におこない、長期的にランニングできるフリーランスエンジニア育成を意識していると言えるでしょう。
実際に働くフリーランス側にとっても、生活を支える収入が途切れず、長い目で安定収入を得ることにつながります。
今後フリーランスエンジニアとして確かな生活基盤を築きたい人は、利用しない手はありません。
中抜きを最小限に抑えているため価格が高め
エージェントとして最低限必要なレベルにまで中抜きを抑えているため、フリーランスエンジニアが受け取れる金額が高めです。
同じ案件でも、他エージェントよりも高めに金額設定されている理由は、この仕組みにあると言えるでしょう。
そのため、「駆け出しフリーランスは収入が安定しない」という既存のイメージを払拭することにつながっています。
ハイキャリアエンジニアであれば更に高い収入が期待できるため、活用していきましょう。
ポテパンフリーランスについてさらに詳しく知りたい方は、ポテパンフリーランスの評判ってどうなの?【現役エンジニアが徹底解説します】の記事もぜひご覧ください。
すぐにでもポテパンフリーランスへ申し込みたい方は、公式サイトへどうぞ。
ITプロパートナーズ
| 複数案件で高年収を実現

ITプロパートナーズとは、株式会社Hajimariが提供する起業家・フリーランス向け自立サポートサービスです。
IT業界およびWeb業界に強く、企業とフリーランスのマッチングを叶えてきました。
週2からの変則勤務案件があり、スキマで稼ぎやすい
ITプロパートナーズには、週2からの変則勤務案件が多く、客先常駐型ではないテレワーク案件なども豊富です。
既に参画中案件があるエンジニアでも活用しやすく、スキマ時間を上手に活用しながら副収入を得やすくなるでしょう。
収入源を分けることでリスクヘッジになる他、年収のベースアップも叶います。
今ある案件も大事にしながら、更に新しい取り組みを初めてみたい人は、ITプロパートナーズの利用がおすすめです。
複数案件を同時に請け負えるためスキルアップしやすい
前述の通り、ITプロパートナーズには変則勤務案件が多く、ある種「掛け持ちが当然」のような空気が存在します。
そのため、複数案件を同時に請け負いやすく、プロジェクト進行やスケジュール管理に関するスキルを身につけやすくなるでしょう。
今後エンジニアとして成長する際に欠かせないスキルであり、実績・経験としてもアピールできるため、単価アップの材料にすることが可能です。
これから成長したい初心者エンジニアにも、スキルを活かしながら効率よく働きたいミドル層以上のエンジニアにも、利用価値が高いと分かります。
仲介手数料やマージンが発生しない
ITプロパートナーズの案件は、間に仲介業者を挟まず、ITプロパートナーズとクライアント企業が直接契約していることがほとんどです。
そのため仲介手数料やマージンが発生せず、受注金額のほぼそのままがフリーランスエンジニアの手元に入ります。
実際にITプロパートナーズで紹介される案件の金額相場は高く、週3回程度の案件でも月収50~60万円程度稼げるケースがあります。
経験・スキル・稼働日数によっては更なる高収入交渉もしやすいため、年収も上がりやすいでしょう。
また、今後事務所開業など独立を考えている人にとっても、大きなメリットとなります。
エンジニア案件以外も豊富
ITプロパートナーズはIT・Web業界に強いフリーランスエージェントですが、エンジニア案件以外も豊富に扱っています。
実際に内容を見てみると、マーケター・デザイナー・プロデューサー・ディレクター・広報などの職種案件も多く、誰もが知る世界的な大手企業から創立間もないベンチャー・スタートアップまでさまざまです。
エンジニアとしての経験を活かしながら他職種で活躍したい人も利用しやすく、全くの異業種ではないため、キャリアチェンジも叶いやすいでしょう。
今の仕事に疑問を持つ人や、別の可能性を模索したい人も、ぜひ登録してみてください。
ITプロパートナーズについてさらに詳しく知りたい方は、ITプロパートナーズの評判ってどうなの?【現役エンジニアが徹底解説します】の記事もぜひご覧ください。
すぐにでもITプロパートナーズへ申し込みたい方は、公式サイトへどうぞ。
まとめ
エンジニアは、スキル・知識・経験年数・コミュニケーション能力・プロジェクトでの役割に応じて、給料が大きく変動します。
フリーランスの場合、単価交渉や単価の高い案件への積極的な応募を合わせれば、更なる年収アップが図りやすくなるでしょう。
また、年収を上げる手法として、フリーランス特化型のエージェントを活用することもおすすめです。
正当な価格交渉をおこなってくれる点や、大企業案件・高単価案件が多く、自分で1から顧客開拓するより効率よく案件に参画しやすくなる点が魅力だと言えるでしょう。
まずは気になるエージェントに会員登録し、複数の案件を紹介してもらうことが近道です!
このブログを通じて少しでも「傍(はた)を楽(らく)にする」ことができていれば嬉しく思います。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました。